ソー：ラブ＆サンダーの利壱のネタバレレビュー・内容・結末

吹き替え版と字幕版それぞれ見てきました。
辛めな展開が続いていたMCUではない、何も考えずに、考えたければ考察もできるような良い映画でした。
誰もがマイティ・ソーになれるんだ、ヒーローになれるんだという思いを感じました。
受け継がれていく物語と人間讃歌(神だけど)。
レディ・ソーと言われたジェーンが、ソーの女版ではなく「私がソーなのだ」と怒るシーンにグッときました。
子供達が闘うシーンも、仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマン、セーラームーンやプリキュアになりたかったあの頃の気持ちが満たされていくようで、見るたびに泣いてます。
ハードロックが流れる中でのアクションシーンも最高にワクワクして、これは大画面と大音量で見るべき映画だと思いました。