大角賢聖

ソー:ラブ&サンダーの大角賢聖のレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.7
メモ
全体的にギャグ色強め。ガーディアンズと合流してたせいかジェームズ・ガン的なやり取りも。
マイティ・ソーはそもそもこんなバカな格好してるんだから、初期のシリアスなムードよりも、前作からのこうしたギャグ路線の方がやはり面白い。
ナタリー・ポートマンのアクションもなんだか新鮮。
ヴィランがやたらシリアスだなと思ったらクリスチャン・ベールだったんかい。全然気づかなかった。
というかマット・デイモンも一瞬出てくるしラッセル・クロウもそんな感じで出てくるんか。ラッセル・クロウに至っては格好的にもグラディエーターのイメージが強かったから正直あまりこういう感じの役どころで見たく無かったかも…。
ラスト近辺の戦闘シーンはなかなか心惹かれるものがあった。
大角賢聖

大角賢聖