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ソー:ラブ&サンダーのkmtnのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
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ジョジョラビットが名作すぎたので、タイカ・ワイティティ作品をどうしても観たくなり視聴。
マーベルほぼ観たことない人間が、エンドゲーム後のマーベルをいきなり観るという貴重としか言いようの無い経験。


結論、特にソーに思い入れもなく、前作バトルロイヤルも未見の為、「へー」と言うくらいしか感想がなかった。
完全に私自身の問題です。たぶん普通に面白い、アクション映画です。


本当に知識がなさすぎて、ナタリー・ポートマンが2013年のダーク・ワールドからの続投ということもよく分かっていなかった。
本作「ラブ&サンダー」公開時、CMがそこそこ流されていて「へー、ナタリー・ポートマン出るんだ〜」なんて思っていたけれど、なんてことはない。既に10年前から彼女は出演していたのだった。


今回の敵役「ゴア」ですが、クリスチャン・ベールが演じていたことに、Wikipediaを読むまで全く把握していなかった。知らないことばっかりですね。
レイフ・ファインズのヴォルデモート卿ばりに良い感じに原型を留めないお顔で暴れてました。


既に上の方に書いた通り、これまでのマーベル作品をほぼ観たことがなくて、特に直近は全く知識なし。
それでも、そこそこ面白く観れはしたが、ファンの方と比較するとたぶん全く楽しめてない。
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