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ソー:ラブ&サンダーのののレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.7
ダークワールドのレビューで冗談でマイティジェーンじゃんって書いたら今回はマジでマイティジェーンになった。

ソーとジェーンの関係がどのように解消されたのか描かれていなかったけど、今回で回収されてバカップルだったことが判明した。笑
再開、別れ、その後と綺麗に物語が締めくくられていたからこれでソーの物語は終わりかぁと余韻に浸っていたのにエンドクレジットで興醒め。これ以上は蛇足になりそう。

影の国のモノクロな世界観の中でソー達が発する光はカラーで描写される映像が緊張感もありつつ綺麗で印象的。
ムジョルニアは選ばれた者しか持てないのにストームブレイカーは誰でも使えてビフレストも呼べてかつ嫉妬深いって欠陥品すぎない??
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