ソー：ラブ＆サンダーのleylaのレビュー・感想・評価

コメディ感強めだけど、シリアス部分はしっかり絞まった演出でメリハリがあってよかった。ガンズの曲がハマってました。

神話や宇宙の世界は何でもありなので本来はすごい苦手だけど、何も考えずに楽しめるワイティティ監督作品はお気に入りです。

クリスチャン・ベイルの不気味な存在感と純粋な父親の顔の使い分けがさすがです。

デカ山羊の叫びには毎度笑ってしまった。
パパのソーもお似合いでほっこりなラスト。

全能の神ゼウスがだらしなさそうなラッセル・クロウって面白い。

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