2018年『ハロウィン』シリーズ第3作目。
マイケルとローリーの最後の戦い。
前作『KILLS』は何気に面白かったので今作は期待してたのですが、評判がよろしくないのでハードル下げ気味で鑑賞。
“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズの話よりもベビーシッター中に誤って子供を死なせてしまった男がマイケルに魅せられてしまった(?)的な話がメイン。
無慈悲なマイケルがなぜかその男は手にかけない。
で、その男に恋するのがジェイミー・リー・カーティス演じるローリーの孫という。
その絡みからマイケルとローリーの最終決戦に行くわけですが、それまでがとにかく長い。
というよりマイケルとローリーの因縁の話から逸脱し過ぎて本当にこれが『ハロウィン』シリーズなの?という感じでしたねぇ。
期待はしてなかったですが、それ以上にイマイチ。
ガッカリでした。