ついに「ハロウィン」シリーズ最終作。長い、長い道のりだった……
「ハロウィン」(2018)がよすぎたので、KILSS、THE ENDと、失速した感が否めない。
「完全な悪」であったはずのマイケルがなぜか世代交代し、なぜか急にラブロマンスが始まり、下水道に住むマイケルはなぜか気軽に会いに行ける殺人鬼になっており、老人となったローリーもマイケルも2時間戦う体力がないので若手に任せてしまったのは仕方がないとしても、最終決着としては残念な作品でした…
コーリーの目覚めを見下ろす椅子に座るローリーがかっこよすぎて、こんなババアになりたいという思いを強くしました。筋トレしよう。