このレビューはネタバレを含みます
劇中でのティチャラとの別れは、そのまま我々とチャドウィックとの別れ。映画を見てちゃんとお別れさせてもらった気分。
喪失、覚醒、復讐、使命への目覚めの流れはこの前スパイディがやってたやんけ?と思いつつもしっかり泣いた。
シュリの手足の長さはスーツ着るとパンサーを彷彿とさせて目が嬉しい。
いやそんな急に強くなることないやろ戦い方も知らんのに、というのはまあ、もやし野郎にも言えることか?というのは一旦置いとく。そのくらいすごい技術てこと!
前半カーチェイスやアイアンハートとの共闘は「このMARVELが見たかったんだ」と嬉しくなり、大好きなアンジェラバセットの迫力、船上決戦と、大満足。
ロスはいつも可愛いなあ