このレビューはネタバレを含みます
前作の主人公ティチャラが亡くなって哀悼のムード漂うワカンダ。2.4h全編だいたい暗い!とにかく暗い!ただ、ところどころ笑うシーンはあるのが救いだし退屈、長いと感じることはなくストーリーはテンポよく進む。
ワカンダが世界的に独立していきながらも起こる不幸にワカンダが心配になるが希望になろうと立ち上がるシュリの姿にこれからのブラックパンサーとしての覚悟、凄みを感じた。
個人的にはワカンダと海底王国のぶつかり合いなのに最後の戦いが規模感小さくてうーんって感じ。
もっと派手に「戦」しても良かったのでは?
シュリ対ネイモアのぶつかり合いは最高!