このレビューはネタバレを含みます
チャドウィックポーズマンの新規カットもCG演出もなかったので、本当に亡くなってしまったんだなと…改めて実感…。
ブラックパンサー1と展開とか構図を意図的に寄せてるのは改めてブラックパンサーの誕生を描きたいからなのかなー。
シュリがハーブを飲んだあと、キルモンガーに会ったのは自分の考えが“間違えてる”と自覚していたからなのかなと思った。
互いを慈しみ合い受け入れるというのは大事というのは当たり前で、それを改めて実感したのは最後の戦争シーンだった。
戦闘であっけなく人が○んでいくシーンはあまりにもその説得力があったな。
相変わらず、ルドウィグ・ゴランソンの劇伴は最高ですな。