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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバーのmakoのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

〈MCU #38〉フェーズ4-15
《想いは、受け継がれる。》
◎76点

11/18日に、IMAX3Dで観るはずだったけど機材トラブルにより観れなかったので仕切り直して別の日に別の映画館で鑑賞。(上映時間の都合)


前作は、2018年に公開され全米歴代5位となる興収7億ドル、全世界では興収13億ドルを超える大ヒットを記録した。
続編への期待が高まるなか、2020年8月28日、ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンの突然の訃報。

本作冒頭では、現実とリンクしてるかのような演出で涙が出そうになった😢

【STORY】
偉大な王であり、ヒーローであるティ・チャラを失ったワカンダ王国。悲しみに打ちひしがれる中、謎の海底国からの脅威が迫る。
王国と世界を揺るがすこの危機に、残された者たちはどう立ち向かうのか。そして、ティ・チャラの遺志を継ぐ、新たなブラックパンサーは現れるのか?


面白かったけど、なんかモヤモヤも残って、ちょっと思ってたのは違った😅

海の帝国の成り立ちが、先住民族を支配し搾取した西洋人のようで観ていて辛かった。
人知れず発展した海の帝国を守る、戦士たちと王・ネイモアが超人過ぎてびっくり。
肌が青いので、アバターみたいだった😅
それに両手を合わせる所が、かめはめ波の手に似ててちょっと笑えた😅

海の帝国とワカンダ王国、それぞれ世界に知られたくないという思いは同じなのに分かり合えない、戦わなければならないのは悲しかった。
ワカンダ国のシュリ王女が少し身勝手に感じた。
シュリの身内が次々亡くなって可哀想になった。
父、兄、そして母までも。

ポストクレジット、まさかの光が✨
ここに繋がっていたのね!
希望の光の存在に涙が溢れそうでした😢


字幕翻訳: 小寺陽子
劇場鑑賞 #128
2022 #141
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