このレビューはネタバレを含みます
オープニングロゴから泣いた。
チャドウィック、フォーエバー。
途中までシュリとネイモア結婚してよ、
ワカンダとタロカンとか最強じゃん。
と思ってたのに「ああ…もう無理だ。こんなことになったら…もう何があっても無理じゃん」とまんまと絶望した
なんでネイモアはここまでするんだよ、
とも思ったけど
長く生きてる分、しかもずっと外交もせず自国を守ることに徹底してた分、迫害された怒りや憤りが増殖して大きくなっていったのかな。
ナキアの言葉はシュリにもネイモアにも当てはまってて😭
しかしナキアが戦争を開始させてしまったんだよな、とか(あれはしょうがないけど)
リリの描き方もアイアンマンへのオマージュが詰まっててよかった。
メインの戦闘シーンは双方の目的が復讐でしかなくなってて素直に入り込めずもったいないなーと思いながら見てたけど
最後の方はまた、まんまと大号泣させられた。
ワカンダフォーエバー。
タロカンもフォーエバーでいてほしい