ブラックパンサーの続編。
本来、作るはずのストーリーから大きく道が逸れ、この作品に生まれ変わった。
というのも、ブラックパンサー主演のチャドウィック・ボーズマンが死去したこと。
それは突然の出来事で当時、メディアを通して衝撃が走った。
これからというところで思いもよらない悲しいニュースだった。
それから約2年が経って、製作された今作。
ブラックパンサーの継承、それが今作のテーマ。
そして、チャドウィック・ボーズマンの追悼作品として描かれている作品だった。
ストーリーはまぁ普通な感じだった。
チャドウィック・ボーズマンの追悼作品としてそれ以上でもそれ以外でもない作品だった。
ワカンダから王が消え、大黒柱を失ったワカンダに海底王国の王ネイモアが現れワカンダを襲う。ワカンダにピンチが訪れるが、国一丸となりネイモアに立ち向かい、ワカンダを死守する姿が描かれている。
そして、現れた新しいブラックパンサーの正体は誰なのか。
個人的に1番かっこよかったのはネイモアでした。
彼が優勝でした。