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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバーのriverのレビュー・感想・評価

3.1
チャドウィック・ボーズマンを悼むようなストーリーなせいか、激しいアクションを展開しても、どこか内省的な雰囲気が作品を覆っていたように思う。印象に残ったのは、ワカンダから見た世界=国連(搾取する側)を冒頭で描いていたことと、メソアメリカ時代の音楽をイメージしたというルドウィグ・ゴランソンの音楽、そしてルース・カーターの目の覚めるような数々の衣装。
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