このレビューはネタバレを含みます
なんかものすごい暗い映画なのではないかと思って見ていなかったのだが、最初と最後以外は、割と普通のアクション満載映画であった。チャドウィック・ボーズマン亡き後、他の黒人男性主役を出して「跡継ぎはこいつ」感を醸し出すとボーズマン追悼にならないので、前作から出ている女性を中心に代替わりを演じてもらったのだが、やっぱり地味だなという印象。
海人間さんの都市を訪れるシーンはよかったけど、みんなどうやって喋ってるのだろうか。テレパシーか、手話か。マーティン・フリーマンさん、この先ずっとワカンダ暮らし?
