MCUシリーズ30作目。
国王兼ヒーローだったティ・チャラを失ったワカンダに、新たな敵が迫ってくる話。
ブラック・パンサーことティ・チャラ役のチャドウィック・ボーズマン亡き後の続編。
ストーリーもそれに沿った展開で、ティ・チャラの妹シュリが2代目ブラック・パンサーとなっていく。
チャドウィック・ボーズマンへのリスペクトを感じられる作品ではあったけど、正直長すぎる。
そしてワカンダが閉鎖的に感じてしまった。
ヒーロー映画という印象はあまり感じなかった、全体的に風刺的な要素が多い気がしました。
良くも悪くも2代目の未完成な感じが印象的だった。
敵役も斬新ではあったけど、もうちょい強かったら嬉しかった。
ただあのラストはジーンときた。