大衆ボクシング会場でボクサーのサポートをするオヤジ・ダニーが主人公。
集うボクサー5人それぞれのドラマ。
なかなか見応えありだった😳。
勝っても哀愁漂う。
返り咲くためにギャングの力を。
八百長で意図せぬ結果に。
ただただ気楽に楽しむ。
頭が弱くこれに才能を見出す。
それぞれ。
サスペンスフルな緊張感あるシーンがあったり、痛々しく悲しい末路だったり、ちょっとした笑いもあったり、面白かった😊。
成れの果て。
ラストのダニーの表情がまたいろいろ思わせる。
噛みしめれば噛み締めるほど、あーいい映画だったなあと感じる。