シュガーサプリ

巴里の屋根の下のシュガーサプリのレビュー・感想・評価

巴里の屋根の下(1930年製作の映画)
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記録。
初のトーキー映画。
主人公を取り巻くモブのコメディが魅力的。
関係性がかわいい。
セット内から始まるストーリーを映したカメラワークも良い。
雰囲気作りが上手かった!

音楽とセリフが織りなしていてメルヘンチックな印象を際立たせてた。
現実では持ち込めない奇妙さを表現するのが映画の醍醐味でもあるかな。