き

ケイトのきのレビュー・感想・評価

ケイト(2021年製作の映画)
2.0
毒を盛られ、余命1日となった主人公が、その報復に向かうというストーリー
どんなに人を殺していても、子どもを大事にする感覚が残っていて、この人も人の子なんだなと思った。

主人公が唯一心を開いたのが、アニという少女なのも、感慨深い。自分に似た境遇のように感じてるんだな、と思った。

ストーリーがちょっとチープで、"アクション"映画だった
アクション9割。ストーリーは……うーんって感じ。

途中セリフ全然聞こえない場所あり。それも結構重要なところ。

最後の戦闘シーン、ヤクザ側秒すぎるだろ!と思わずツッコミを入れてしまうくらい秒

映像としては、ネオンとかの色とか、クラブの色とか、ハッキリしているところはハッキリ、色を使わない所はとことん白と黒のような色使いになっていて、見ていて楽しかった。
き