《ヘンテコジャパンで命懸けのリベンジ。》
メアリー・エリザベス・ウィンステッド主演のアクション作品。
彼女結構好きなんですよね。
『ファイナル・デッドコースター』で知って、『デスプルーフ』のチアリーダー姿が印象的でした。
最近はカッコいい系になってて、アクション映画で観る機会が多くなりました。
そんな彼女の魅力爆発な作品でした。
舞台は日本。
ハリウッドの描く日本。
観た順番逆でしたけど『ジョン・ウィック/コンセクエンス』っぽいなぁと。
『キル・ビル』と『ジョン・ウィック』をごった煮にしたような味でした。
ここ最近ハリウッドの描く変な日本…嫌いじゃない(笑)
なんか癖になるんですよね。
明らかに何これ!?なシーンより、
歌舞伎町で追いかけっこしてるのに片方だけ西口にいたりの変な新宿の方が引っ掛かりました(笑)
それでも締まるのは國村隼、浅野忠信の日本キャストがいてくれたから。
だって一番良かったシーンってこの二人の戦うシーンでしたもん(笑)
ブーンブーンレモンってはちみつレモンじゃないの?(笑)