森田

海辺の映画館―キネマの玉手箱の森田のレビュー・感想・評価

2.8
時代がコロコロ変わるのに合わせて、画質や世界観、服装が変わることや、言葉が早いことでテンポよく話が進んでいた。時代の前後が激しくて理解が追いつかなかった。
内容は難しいけど、3人のキャラクターがコミカルで明るい作品に感じる。

普段見ない作風だから、退屈に感じることもあるけど新鮮な映像だった。映像がフィルターがかかってるみたいな色で、最初怖い話かと思った。
好き嫌いははっきりわかれそう。

色んな時代を知れて、たまに腑に落ちる言葉が出てくるところが観て良かったと感じられた。
森田

森田