海辺の映画館―キネマの玉手箱の作品情報・感想・評価・動画配信

『海辺の映画館―キネマの玉手箱』に投稿された感想・評価

つよ

つよの感想・評価

4.0

広島の映画館、観客がスクリーンの映画の中の戦争の時代に入る。
反戦映画か。
大きな金魚が泳ぐ宇宙船でおじさんが語りだす始まりで、なんじゃこりゃ、と。
突飛すぎたので、その後の特殊さが普通に見えて。

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TsutomuZ

TsutomuZの感想・評価

3.5
幽霊(フィルム)に恋した男が見た最後の夢。
最後の最後まで少女の血にこだわった大林宣彦は立派な吸血鬼。
映画ってなんでもあり
junne

junneの感想・評価

4.5
これが遺作ってすごいな
pq

pqの感想・評価

-
開始早々サイケなコラージュ堪りまへん
boa

boaの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

軽々しく開けたらあかん大切な箱やとは深く考えず蓋を開けてみたら、中原中也の詩集の切り抜きと映画フィルムが乱雑に詰め込まれてて整理するのにめっちゃ大変やった
Cineman

Cinemanの感想・評価

5.0

『海辺の映画館~キネマの玉手箱~』
大林宣彦監督
2019年 日本
鑑賞日:2024年1月4日 U-next

ただただ素晴らしい作品!としか声が出ない作品だ。
幼少の頃から22本の自主映画を制作し…

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ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5

『映画こそが最先端のタイムマシンである』

尾道にある映画館の最終公演は戦争特集
戊辰戦争、太平洋戦争、沖縄戦線、広島の原爆
映画に取り込まれ疑似体験しながら戦争を憂う

映画のフィルム、映写機に加…

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