巴里の屋根の下に投稿された感想・評価 - 25ページ目

『巴里の屋根の下』に投稿された感想・評価

aaaaa

aaaaaの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

テーマソングが耳から離れない。撮り方は好きだけど、ストーリーにはモヤモヤさせられた。
いわゆるコキュの話。

ルネ・クレール監督のトーキー第1作目の映画です。パリのアパルトマンの映像が最初はセットかロケか分からないぐらいパリの街並みの風景が自然に見えました。昔の建物は天井が低いとは言えパリの石畳から3階の屋…

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 ルネ・クレールによる最初のトーキー。軽い女を軽い男たちが取り合うだけのロマンティック・コメディで、洒落た雰囲気を楽しむもの。ふふっとなる場面も随所にある。
 どこまでいっても遊戯的な男女の恋愛模様…

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posei

poseiの感想・評価

3.5
最初期のトーキー映画
パリの屋根の下で歌い、楽譜を売る男
ささやかな生活の中に訪れる少しの悲劇
音と映像がお互いを補助して新しい映画の形式を生み出している
名作だと思う
授業
途中まで

パリの下町の庶民を描く

国外でヒット

トーキーながら撮り方はサイレント
kiyonaga

kiyonagaの感想・評価

3.0

期待に反して虚しい感想しかない。奪い合うことでしか愛を示せない男たちの料簡の狭さ。最も致命的なのはヒロインに対して微塵も魅力を感じず、その煩瑣な貞操観念に腹立たしさすら覚えたこと。主題歌はとても心地…

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ゆこ

ゆこの感想・評価

3.4

終始コミカルで可愛い
巴里の街並みや、空に向かって生える煙突たちが愛らしい
冒頭と結末のカメラの動きがピノキオのマルチプレーン・カメラそっくりな気がする(この時はまだ発明されてないけど...)

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全76分間のうち72分ぐらいは、どこで静止画にしてもそのままお洒落JAZZのCDジャケットに使えそう。
喋り慣れしてなかった時期? トーキーなのにポーラ・イルリを筆頭に“豪華なサイレント感”を俳優さ…

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mymy

mymyの感想・評価

-
男の人と女の人の気持ちがシンクロした時、歩幅が合うんですね、

肩小突きあう喧嘩したい



ときめいた


若い頃観た映画観るために集って女優の脚の話をする、羨ましいおじさんたち
三四郎

三四郎の感想・評価

3.0

遠くからやさしい歌声が聞こえてくる、それはだんだんと大きくなってくる。
メロディが素敵で忘れられない!いい歌だ!
トーキー初期の頃だからか、メロディは流れるように鳴り続けているが、セリフが少なく、サ…

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