トップカットの長回し(頭おかしい)に圧倒される。全編にわたって、カメラによる演出が素晴らしいと思った。プロットや俳優の演技の王道さに対して、圧倒的に異質で詩的なカメラワークがこの作品を際立たせている…
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パリの下町を見下ろして映画が始まり、
少しずつ遠ざかっていく映画の終わり。
おしゃれなフランス映画の原点とも言われる
有名なシーンだったみたい!🇫🇷🎞
当時、トーキー映画の登場って
衝撃的で感動…
166作品目
再鑑賞155作品目
最初のカット。最強におしゃれです。
しかも、あの街並みセットなのですね。
何か全く同じような家が無く違和感を感じていましたが、それがおしゃれで、しかも作られたものと…
このレビューはネタバレを含みます
あまり面白くなかった。サイレントとトーキーを織り交ぜた演出に対する違和感、ひとりの女性を追いかける男性たちというストーリーが自分には馴染まなかったのだと思う。同じメロドラマでも女性が男性を追いかける…
>>続きを読む切なーい、アルベール…。
ポーラって女魔性だわ…でもすっごい髪型とかメイク可愛い。
あとアコーディオンバックの音楽がすっごい耳に残るし、メンデルスゾーンとかロッシーニとかところどころトーキーの場面…
タイトルにパリと付けば視聴者数UP⤴
詩的リアリズム「たいていはパリを舞台にし、厭世的な都市のドラマを描く。設定は労働者階級であり、しばしば犯罪性に伴われた不幸に終わるロマンティックな物語が伴う」…
このレビューはネタバレを含みます
1930年のフランス映画。当然白黒、ところどころ無声と味わいがある作品。フレド一味との暗闇の決闘シーンなどドキドキさせられる。ストーリー的にはルーマニアから来たというポーラという女性。フレドの愛人で…
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