巴里の屋根の下に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『巴里の屋根の下』に投稿された感想・評価

k

kの感想・評価

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観ておいた方が良い一作と聞いたので。新しい技術でぎこちなさはあるけどそれも初期ならではの貴重な作風や味なのでしょう。音楽が多く使われていて素敵だった。ポーラにはあんまり共感できなかったけど、男性はこ…

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Yah

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3.5
無声とトーキーの融合が面白い
王道ラブストーリーかと思いきやクスッと笑えるシーンが多い
主人公は最後まで報われなくてかわいそう
SUNSHOWER

SUNSHOWERの感想・評価

3.7

シネマトゥデイさんの金曜レイトショー(@KinLateShow)で鑑賞。ありがとうございました! #金曜レイトショー

1930年製作の恋愛ものでありながら、ストレートな恋愛ものじゃなく、すれ違いや…

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Chisato

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3.5

巨匠ルネクレールの初トーキー映画。
セリフが少ないけどジェスチャーと歌のチョイスが完璧で普通に理解できます。どこか魅力的なポーラに惹かれる男達の振り回されっぷりが最高に面白い。
クローシェ帽に毛先を…

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げに恐ろしきは女の思わせぶりと移り気の早さである。遠くにいる男よりもそばにいてくれる男。そんな風だから男同士の諍いは絶えないのであった。しかし喧嘩にナイフだの拳銃だのと何とまあ物騒なことよ。決闘文化…

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miu

miuの感想・評価

3.5

パリの街角で歌を奏でるアルベールは.美女のポーラに一目惚れします。
一度は諦めるものの.やがて2人は急接近します。ポーラも次第にアルベールの優しさに惹かれていきますが.その矢先.アルベー…

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詩的リアリズムらしい

コトバンクから
「1930年代後半のフランス映画のスタイルをさす用語。第二次世界大戦前夜の不安定な世相と時代の鬱屈(うっくつ)した気分を反映した、繊細で叙情的な描写、厭世(え…

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Mari

Mariの感想・評価

3.7
何を見せられてたんだかという気もしなくはないけど、無声映画撮ってた監督の初のトーキーという価値はありそう。無声(音楽だけ)とセリフのバランスが珍しい

このレビューはネタバレを含みます

話は結構単純なラブストーリー。だけどトーキー映画の中にまるでサイレント映画のような演出があり、役者の身振り手振りと音楽で楽しませてくれるので二重の楽しみがあった。

ラストはちょっと悲しい終わり方だ…

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