巴里の屋根の下に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『巴里の屋根の下』に投稿された感想・評価

Carol

Carolの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

サイレントとトーキーの間
だけど、サイレント部分に字幕は付いてない

作品の雰囲気は好きなんだけど、内容があんまり面白くない
男達が喧嘩してPolaを取り合ってて、Polaの気持ちは考えないの?って…

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このレビューはネタバレを含みます

近所の人たちと楽譜を見ながら輪になって道端で歌っている最初のシーンが良かった。自分は毎朝讃美歌を歌う高校に行ってたため、やはり目的が一緒ではない人たちとざっくばらんに歌を歌うということには、それなり…

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iori

ioriの感想・評価

4.1
この作品が無声映画だったら退屈だったろうなと思いながら観ていた。試行錯誤しながら完成させたのだろう
前半後半どちらも暗闇の中で言い争う演出が良かった。

1930年代のメイクとお洋服がお洒落で美しい。
歩

歩の感想・評価

4.5
アルベールとルイの友情が美しい ポーラの横顔が美しい 声の無いシーンが美しい 人々の歌声が美しい 人生の悲哀と、それでも陽気に歌う美しさを、90年前の映画が教えてくれました
ニシ

ニシの感想・評価

-

冒頭に上空からゆっくりとカメラをふってシャンソン歌ってる輪の中に落としていく。そして最後にシャンソン歌ってる輪から上空へとゆっくりとカメラを流していきfin。もうこれだけで素敵な90分だったなって思…

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ベッドは空いてるのに、意地を張って床で寝ようとする2人のかわいい様子がよく伝わるモンタージュないす
Queenie

Queenieの感想・評価

-
- 冒頭部分屋根を映して段々女性が映る感じディズニー感
- セリフの選別、構成はどのようにやってたのかな
丈

丈の感想・評価

2.5
何度はよ終われと思っただろう、すごく長く感じた。
名作?らしいがこれといった印象なし。
そもそも展開がよくわからなかった。

ルネ・クレール監督によるフランス初のトーキー映画。
原題:Sous les toits de Paris (1930)

パリの下町、歌う楽譜売りのアルベールが、ルーマニアから来たポーラに恋し、町の…

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ryu

ryuの感想・評価

4.9
トーキーに大反抗したルネクレールが作った最初の有声映画
サウンド映画ではないけどトーキーでもなく、音を操ってパリの映像を魅せる!って感じ!好!!

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