視線の映画であり足映画。並んで歩くふたりの足元の美しさよ。鞄に靴をつめる女と、女にプレゼントする靴を揃える男。しかしそのプレゼントは踏まれ、花瓶は足元に落ちる。
ラストのサイコロゲームで、二人をそ…
今までで最低のクレール作品
演出とカメラは本当に素晴らしい
サイレントからトーキーになってすぐ位の映画なのかな?
だから音楽だけのシーンが多いんだけどその悉くが素晴らしい!
ラストなんか本当に見事…
トーキーの黎明期。
トーキーとサイレント映画の折衷。それぞれ味わい深い。壮大なセットの中を自在に動くカメラワークが印象的。
物語は可憐な美女に振り回される男の話。哀愁たっぷりのアルベールの顔面が沁…
サイレントの部分はセリフなしで状況が理解できるから言葉の壁を感じずに観られて楽しい
でもトーキーの部分はセリフと声の調子とかでより物語を理解できて、二つのいいとこ取りって感じ
恋敵を手段を選ばずに…
サイレントとトーキーの狭間の時代の映画。なんとなくだけどサイレント部分の方が躍動感があって好き。
1930年代の女の人の髪型だったり服装だったりって今見ると逆に斬新でオシャレ。対照的に男の人のスーツ…
Braintrust