ゴム水

リサと悪魔のゴム水のレビュー・感想・評価

リサと悪魔(1973年製作の映画)
3.5
さすがマリオ・バーヴァ、これもやっぱり色使いが綺麗。庭の緑も美しく撮れてる。

妻が亭主を轢き殺すシーン、わざわざバックでもう一回轢くのウケたし、その後プラス2往復しててさらに笑った。その度にゴロゴロ回る亭主がおもろい。悪魔(?)が雰囲気出してるくせに愚痴りながら雑用みたいな仕事ばっかりしてるのもなんか面白い。幽霊になってしまったのか?と思わせてからの飛行機シークエンスとオチも、なにそれ!?と思いつつウケてしまった。
ゴム水

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