前半は最高。
これ以上ないくらいの多幸感に溢れた時間が流れ、終わって欲しくないくらいだった。ただ残り１時間くらいからはクラブでひたすら踊るシーンの繰り返しで、だんだん「何を見せられているんだ…？」という気持ちに。ケシシュの理性が抑えられなくなっている感じがする。なんとか堪えて後半をどうにかするか、全体的に短くして欲しかった。ちょっと惜しい作品。（噂によると次作は3時間半のうち3時間がクラブシーンらしい。完全にタガが外れているのでは…？）
オープニングのオフェリー・ボーには何も感じなかったのに、終わる頃にはかなり魅力的になっていて驚いた。
