2020年129本目 6月7本目
映画館での鑑賞
映画をたくさん見始めてから初めての映画館!この時期なので、人も少なく新鮮だった。
少し不気味な雰囲気があり、ゾクゾクする感じ。後半になるにつれて引き込まれていくような映画だった。母親であるナオミワッツが素敵だった。
ラストシーンのルースの笑顔には不気味さを感じた。優等生というレッテルが重荷になっており、また黒人、白人という人種差別の問題や、人間関係、信頼関係について描かれていた。
印象は大切だけど、人は何を抱えているかわからない。おもしろかった。