あおい

ルース・エドガーのあおいのレビュー・感想・評価

ルース・エドガー(2019年製作の映画)
3.5
2020年129本目 6月7本目
映画館での鑑賞

映画をたくさん見始めてから初めての映画館!この時期なので、人も少なく新鮮だった。

少し不気味な雰囲気があり、ゾクゾクする感じ。後半になるにつれて引き込まれていくような映画だった。母親であるナオミワッツが素敵だった。

ラストシーンのルースの笑顔には不気味さを感じた。優等生というレッテルが重荷になっており、また黒人、白人という人種差別の問題や、人間関係、信頼関係について描かれていた。

印象は大切だけど、人は何を抱えているかわからない。おもしろかった。
あおい

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