Netflix映画
デスパレートな妻たちのリネット役
フェリシティハフマンの演技が見たくて見たよ
ハートフルコメディ映画なんだろうなぁって思って見てたんだけど
何回か号泣してしまった。
子供が親の手を離れて自立するって
喜ばしい事なはずなのに、
考えただけで寂しい🥲
子供が小さい頃は、生活の全てが子供中心で
自分自身の人格とか、趣味とか、どんな食べ物が好きだったかとかも
気がついたら忘れてて
そしてそれがあまりにも日常化してしまって…
子供が自立して家を出た時に
私には何が残ってる?
って、たまに考えて怖くなる時がある。
マットのお母さんが息子に
I need to figure out who I am without you.
って言ってた台詞がとても印象的だった。
子供が自立した後
私は一体どんな風に生きたら良いのか
まだ分からないけど
何か他に生き甲斐を見つけられますように。
ポールの彼氏がずっと良い人だった☺️
あと、ポールの
「異性愛者は別にわざわざ”私は異性愛者です”なんてカミングアウトしないでしょ?それと同じでゲイだって言う事をカミングアウトしないといけない理由なんて無いよね?」
って言ってて、確かに。
となった。
映画では結局その後カミングアウトして
みんなで「えー!!」って驚いた演技して
ポールのお母さんが
「応援するわ❣️」っていう提携文を言う
という、ちょっと皮肉っぽいシーンがあったのも良かった。
最後のシーンも
そうか、子供が自立しても寂しい事ばっかりじゃないんだよな。
って思える素敵なシーンだった。
ただ、途中のママ友どうしの大喧嘩シーンは要らなかったかなぁ。
別にあそこであんなに大喧嘩する必要無くない?
あそこは最後まで仲良しで楽しく旅を終えて欲しかったな。
定期的に見たい作品☝️
私も15年後くらいにママ友たちと旅行いきたいな🥹