黒人俳優の中でもやっぱマーロン ウェイアンズの顔がダントツ好きみたいで、ついつい忘れてもまた彼が登場すると好きになってしまうのを繰り返しちゃう私。
今回はなんと生き別れの6つ子の役を1人６役でハッスルしてます。
もう、彼第２のエディ マーフィーってな感じでしょうか。
ストーリーの展開は至ってシンプルで捻りは正直ない。
最愛の奥様が妊娠して、生き別れの実の母親を探したところ、なんと自分が六つ子だったことが判明。
母の自宅にいたのは引きこもりの男だけであとはみんな自分のように里子に出されていたということで、引きこもりと一緒に旅に出るというお話。
自分以外は、囚人、死にかけ病人、スパイと詐欺師・・・
ショックだわー血を分けた兄弟これだとショックだわー🤯
育ってきた環境でこれほどまでに違う人間が出来上がるってことを認識しつつ、あとはドタバタ、、、嫁が出産するギリギリまで帰れないアランも本当は駄目ダメ父さん。
しっちゃかめっちゃかで、無理矢理ラストを迎えますが、まぁ家族集りゃ幸せこよし。
終わりよければ全て良しなハッピーエンディングにやれやれでした。
