ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 4ページ目

「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」に投稿された感想・評価

作中に出てくる作品や猫ちゃんはとっても可愛いが、描写がリアルに基づきすぎて全体的に悲しい話で辛い気持ちになった。
ベネディクト・カンバーバッチ(大家族の長男であり唯一の男性。画家としてかわいい妹たちを養う一家の大黒柱役)

………あ、好き
奥さまと猫ちゃんを愛した
不器用な男性の実話

カンバーバッチ、よき
にこぺ

にこぺの感想・評価

3.0

久しぶりのカンバーバッチでした(ドクター・ストレンジはちょっと苦手)。これ観て「イミテーションゲーム」を思い出したのですが、エキセントリックな人を演じるにはカンバーバッチはいいキャスティングですね。…

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見たことある絵だー。
カンバーバッチはやっぱり演技が良いね。
この映画を見る限り若い頃から総合失調症の気はある気がするなぁ。
彼が世間の猫のイメージを変えさせたってのはもはや発明レベルですな。

ベネディクト・カンバーバッチ主演でサブタイトルの生涯愛した妻と猫がかなりの引っ掛かりレンタルからの鑑賞になりました。時代は今から遡ること約150年前のヨーロッパの話。見て気がついたのですが吹替え無し…

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qqfowl

qqfowlの感想・評価

3.0

あの有名な猫の絵の作者。芸術家で、血縁に精神病患者がいて、金策に悩んでたって、芥川龍之介に似てると思った。ルイスウェインには愛妻と愛猫がいてよかった。電気=愛なんだろうか?それも一つなのかもしれない…

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fat03

fat03の感想・評価

3.0

ダサい邦題選手権エントリー作品
原題: The electrical life of Louis Wain
邦題: ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ

【語感のイヤさ】★★★★☆
七五調で耳に残…

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ちのこ

ちのこの感想・評価

2.5
あんな可愛い作風なのに描いてる人はだいぶ病んでる映画。
苦しみながら描き続ける。
どこか突き抜けて変だからこそ作品と名前が残るんだろうなぁ。
猫の画家としての有名なルイス・ウェインの人生を描く映画だが。
こちらの想定よりかなり退屈。劇的な人生なのだから、もう少し、面白そうに撮れると思うんだが。

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