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ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコのmegのネタバレレビュー・内容・結末

4.4

このレビューはネタバレを含みます

とてもよかった
悲しいシーンが多くて、、ハンカチ持ってて良かった
結婚生活は思ったより短くて、かなり長い間1人で過ごしたんだな、、
猫に会えてよかった
あたたかい映像がとてもよかったし、赤っぽいのがチラチラでてくる映像とか、猫がダブって見えてる映像とか、なんかメンタル的な何かを表してるんかなーと思った
自由な発想のルイス夫妻とその時代の考え方から逃れられない妹達
女性が、特に上流階級だと、あんまり働きに出られないような感じだったんでしょうねえ
働くのは嫌だけど笑、選択肢ないのも嫌ですね
長女癖強だったが、家族を想っていたのよねえ
2人が恋に落ちる夕飯時のシーンでの長女、いい演技でした、自然でいて分かりやすい
ルイスウェインは発音はルイだけど、日本に最初に入ってきた時?にルイスだったからそのまま使ってるらしい
最初そこが気になってちょっとそわそわした
お母さん?がフランス人だからSは読まないんですかねえ
お母さんはテキスタイル?織物?のデザイナーの娘だったらしいね、ルイスウェインも小さい時からいろんなパターンを見てたから晩年の絵にもそれが現れたのでは?とかなんとか
すごいですねえ
船に水が入ってきて溺れちゃうシーン、迫真の演技でした
本当、ベネディクトカンバーバッジさんは天才役がものすごくハマるんですねえ
あと精神科医?が来てNY行きを止めるシーンの長ゼリフすごかった長かった
妻いなくなって寂しいなあ
ひーん
猫の地位を上げてくれて本当にありがとうだ
イギリスではルイスのおかげで猫の地位が上がったけど、日本ではいつなんだろう?江戸時代とかの浮世絵とかでは猫が服着て歩いてたりするよね
ルイスとどっちが先なんだろう
気になりました
日本にありはしたけどルイスは見てないとかかな
まあどちらにしろ先人の皆さんありがとう猫を愛でてくれて
あと本作の監督は日本とのハーフの方なのね!子供の頃は日本で過ごしたらしい
親近感わくわくです
猫はいいですねえ
いっぱい泣きました
いえーい
ワイティティさんみたいな名前の人、出てたんですねえ
ポメラニアンにクレオパトラ、独特ですねえ
犬も猫もいいですよねえ
妻の服は青系で統一したらしいですねえ
ルイスの絵の猫に、青のドレス着てるのがいましたねえ
個人的に外の猫はダニとか持ってるので気をつけて欲しいなと思いましたね
フロントラインしましょう
今作でもアニマルアクターの会社?が協力してくれたらしいですね
猫は大変ですよねありがとうございます
観てすぐに感想書きたかったのに、時間が経って書いたら更に考えがまとまらなくて萎え
メンタルヘルス、この時代に理解を得るのは大変だっただろう
スキゾフレニアだっけ、統合失調症?
あと版権まで持ってかれちゃったの可哀想
版権まで持ってった会社、恨むぞ(私が
ブラックすぎる
特許っていつからあったんですかね
色んなことが目まぐるしく変わる時代だったんですね
戦争も挟んでそうだし
最後の頃に出てきた、縦に何席かベンチがあるでかい車イケてた
精神〜メンタル〜
人はいつか死ぬのですね
一生を時系列で追って、特に乱さないのもいいですね
最新の若草物語は乱してた記憶
はい
猫はいいですね
途中猫たちがセリフ付きで喋ってたのはルイスの妄想ですかね
でも分かりますその気持ち、私も猫と喋ります
浜辺?苔むした浜辺?海藻?でピクニックするの、なんか不穏だった
入水してしまうのかと不安になった
不穏だ
口唇裂、知らなければすぐはイメージできないな
綺麗には治らないのかな

以下、久々に映画館で観ての感想。
まず、渋谷の映画館で観て、15分前?くらいにならないとエレベーターが動かなくて映画館に辿り着けないという謎トラップに引っかかる。
施設側でなんかあるのかもだけども、あまり良くないですねえ
映画館にゆったりめに到着してトイレ行ったり準備したりしたい人は避けた方が良い映画館ですねえ
発券も必要だし焦りますよねえ
あとは、この作品自体、去年のものなの?
日本での公開がかなり遅かった?のかしら
いい作品は是非どんどん日本に入れてください

あとは、観終わってからのことだが、猫が思ったより出ないという前評判をチラ見してたから私は気にならなかったけども、思ったのと違ったーって言ってる人がいて、まあ、そうねえ、確かにねえ、そうだけどもねえ、良かったじゃんねえ、と、少し悲しいなんとも言えない気持ちになった
ルイスの一生を描きました感をもっと出してPRしたほうがいいのかもね
猫で釣って観に来させてる感でちゃったね
あと、木下グループさん?キノフィルム?初めて観た気がしました
ヒグチユウコの絵はいいですねえ
パンフレット購入して、可愛くて満足しました
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