イギリスの猫絵作家のルイスウェインの半生と妻と猫への愛。
ちょっと変わった人だけど、妹達の家庭教師の先生に惹かれ、結婚する。
周りからは反対されるが、ルイスを分かってくれるのは妻だけ。
妻との新居がまた素敵だった。
散歩しても素敵な森があったり、とにかく映像が綺麗で愛を電気が関係してるも思ってるとこも良い。
そして、最初の猫ピーターが可愛い。
映画館だったら可愛いと声を出しそう。
病気が分かってから買い始めた猫の絵を何枚も書いて新聞社に持って行くとクリスマスに紙面を飾った。
妹が何人いるか分からないけど、自分達は働かないのか、貴族なのか、貧乏なら働けと思ってしまい、引越しにも連れて行くし、長男だからといって家族の犠牲になってる様に思えた。何で妹達結婚も出来ないの？
猫をペットとして飼うのが当たり前の現在ですが、この時代はまだそんな飼われてなかった。
最後にルイスウェインの絵が沢山流れて、見た事あるものもあり、とにかく猫の滑稽さ、可愛さ表現が良かった。
