このレビューはネタバレを含みます
佃煮みたいなツンデレなアイツ、でも実は若女将の正体だったりする「ヴェノム」の続編。
上映時間が90分と、かなりサクサク進む。ヴェノムのオリジンストーリーもないし。前作から明らかに戦闘シーンにだいぶお金掛かっているなぁと…
さすがVFX俳優アンディサーキス。
あくまでエディと共鳴しているヴェノムと違って、カーネイジは独断先決。
クレタスはいいキャラしてたけど、単純悪・サイコパス的描き方であっさりやられてしまったが…
シュリークの高音攻撃、シンビオートが苦手っていう原作にはない要素をうまく取り入れてた。
そんなヴィラン2人、続編に出てくる可能性も残した幕引きだった。今後に期待。
モービウスが公開延期して公開順が入れ替えられてしまった理由なんじゃないかと思うんですけど↓
※ポストクレジットシーン
南国に移住したエディのヴェノム。
(ここも立派な原作オマージュ)
すると、サノスのスナップ・ハルクのブリップで5年の時を一瞬で過ごすことに。
テレビには…ファーフロムホームでパブリックエネミーと化したピーターパーカー…
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> ノーウェイホーム参戦 <
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ヴェノムには、サムライミ版スパイダーマン3の記憶があるのか…!?
ポストクレジットシーンに全部持って行かれた感。