このレビューはネタバレを含みます
凡庸、ただそれだけ。
ヴェノムが何から何までお世話してて可愛い。こんな優しいヤツやっけ。
全体的に軽い。ただ軽い。
ポップコーン片手に脳無で観てほしいんかなーって思う。大作撮る気は感じられない。
共生できてるか、できてないかが強さなのは分かりやすくて良いし続編として合ってる。と思ったら音出せるソイツなんかーい。まんますぎるなー。協力ってなんや。
90分短い。都合で撮った画が分かりやすくて意識が画面外にズレる時がある。皆やりたい事明白なのにエディだけフラフラしてて愛着持てない。その分ヴェノムが可愛いが、なんかちゃう気がする。
鐘の音でブワブワするん良い。
「愛は死んだなんて、嘘だ」
クレタスキャサディのキャラ立ち良い。台詞うざくてダルいけど。普通に相手2人の愛の物語素敵やな。やってる事は反動で極悪やけど、理解できるし屈託ない感情に感動すらした。
「エディ、やほー！」
「ちょっと待ってくれるか」
普通におもろい。
グロいの嫌いやけど、全く血とか出ないし、正直もうちょいバイオレンスな画があった方が説得力出る気がする。そもそもターゲットがアレやから仕方ないけど。
吹き替えで観たけど、英語と字幕の方が何倍もセンスある。
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エディ、心は
心の痛みは身体の痛みよりキツい。
心配するな、俺が付いててやる。
ならソイツらを食え。
ダメだ。ソニーとシェールは友達だ。
アイツは死んだ。
そうだ、今死んだフリしてる。
ねぇヴェノム、エディをよろしくね。
なんでも台無しにしちゃうから。
ジャジャーーン！！！
