この映画の教訓
・生き残るためバレーをしろ
女子バレー部の一行が変態カルト集団にハントされるんだけど、お互い危機感がなさすぎてこっちが緊張する！
タイトルが出てからすぐ鶏を轢くんだけど血の量がおかしい！それを無視して女子トーク？をしてる様子を見るとすぐに頭がおかしいことに気づいてしまう、残念！馬鹿映画だ！サイコー！
で、チームワークが一切ないファルコンズも生きるか死ぬかの環境になると流石に成長してチームワークを発揮するようにならない！！意味がわからん！！いい感じになってたのにどういうことだってばよ、、あと親友の彼氏と1回寝た…5回寝た頭弱そうな子がめちゃ可愛かった！
謎カルト集団も頭がおかしく、コミカルな動きがかわいい！可愛くはないんだけど、エッチな娘がマッチョメン歌ってる目の前でホモチューしてるの見る限り、純粋なんだなぁと、そうほっこりしました！
で、この映画の教訓にもある通り、バレーボールは最強。スパイク顔面にキメ込むと口いっぱいの血糊が一瞬遅れて湧き出てくる！
黄金比の回転で綺麗に吹っ飛ぶスローモーションにはさすが芸術の街パリのあるフランスと見直しましたよ！ビューリフォー！
カルト集団のアジトの生首レコードにも芸術を感じましたよ！フランスに生まれなくてよかった〜〜！
後半になるにつれて疲れてきちゃったのか馬鹿さ加減がヒートしてくる！やけに体が伸びるチワワを引きちぎってみたり、
殺されたレズ彼女の剥製に不備があってブチギレたり（色々あって手枷を筋肉でぶち壊すのもサイコーでしたね！）、
いいやつでも悪いやつでもないやつは活躍したのに画面外で爆破に巻き込まれるし、もうなんだかとても不憫です、、！
見てて正直元気になれたし、バレーボールに勤しむ方はぜひ見ておいて損はないと思います。生き残るため。
