躁うつ病を患い寛解に至ったラッパー小林勝行を追ったドキュメンタリー。
病識があり、自分自身を客観的に語れるところを見る限り、“寛解”の状態にあることが窺える。
ラップを披露している時の豊かな表情…
監督との関係性が見えるのが良い。
昔にファーストすげー聴いてたなぁと、当時は仏教に関心があるんかなぁぐらいだったけど学会員とは知らなかった。
個人的に何か信仰してる人って興味深いなぁと思う事が多々あ…
なにを評価すべきか凄く難しくて、赤裸々にありのままを提示され、包み隠さない小林勝行さんの人柄に助けられた気がする。
自分には経験がないが、躁鬱の人は辛いこと、悲しいこと、腹立つこと、楽しいこと、その…
渋谷アップリンクで
ラッパー小林勝行さんのドキュメンタリー『寛解の連続』観に行きました!
観て感じた事はドキュメンタリーとhiphopの親和性は高い。
個人的な見解だけどhiphopっていうのは自分…
これも点数がつけづらい映画。でも満点にします。
ラッパーの小林勝行さんのモノローグ映画なので、これといった映画的なイベントは起こらないんです。彼の日常にカメラは寄り添うので。泣くことも、笑うことも…
躁鬱病を患うラッパー・小林勝行さんの記録ドキュメンタリー。
寛解(見かけ上、正常な機能に戻った状態)の中でも、抱えて生きていくこと。
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人と人とが共鳴し合い、音楽になって、言葉になって、出会いにな…
真面目に受け止めすぎている、という風に自分や精神病患者のことを話す小林勝行。
蓮の花くらいしか聞いたことが無かったけど、こうもあっけらかんと創価学会について話し、肯定するのかと驚いた。
私は無宗教で…
小林勝行といえば蓮の花。個人的な見解だけど、108 barsではアンダーグラウンドな環境がまさしく泥であって、きっとそれ以降は躁鬱病が彼にとっての泥なのかもしれない。
その泥から芽を出す蓮の花は、…
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