今日ちょうど下北に住むひとと「街の上で」の話をしてたんですよ。
この監督の映画は観てて ほわぁ となりますね。
悪い人が出てこない。
立場が変わるとみんなそれぞれに悩みがあってつらいことがあって。。
元彼や都会の煩わしさから離れたいと岐阜の田舎で自給自足で暮らしてたところに
突然、子連れでその彼が現れたら混乱するしキレたくもなるわなー
というところから3人が仲良くなって、迅くんひとりでは距離のあったそこに住む人達とも関わるようになって。
意図せずアウディングされても受け入れてくれる田舎ってあるのかなぁあるといいなぁ。
うちの田舎は排他的だからなぁー笑とか思ってしまった。
このママが主人公になっても一本映画撮れるくらいだった。シングルマザーの生きる道も平坦ではないね。
宮沢氷魚がたまらんねー
ニット男子が尊いわ。