同性愛。LG BTQの方が現代社会で直面する問題などを含め扱った作品。映像暗めで重めで淡々と進む感じですがメッセージ性、素敵な台詞あり◎フィクションですがまだまだ日本の現代において厳しい現状なのだとラストまで感じさせられます。でも見終わるとほっこりあたたかいラストだったのかな。
宮沢水魚さんの柔らかい独自な雰囲気は世界観と合ってる。藤原季節さん…ちょいいいかげんそうな?都合の良い男性役がお似合いでした(褒めてる)子役の空ちゃんはかわいかった〜。
自分の価値観、考え方を変えると生き方が変わる。少しでも誰もが生きづらさのない優しい世界に。。
"優しくないのは世界じゃなくて、自分だった"