このレビューはネタバレを含みます
his舞台挨拶つきを観賞。
今泉監督の作品を初めて観たんだけど、作り込まれてないリアルな世界観がすごく魅力的だと思った。
上映後の舞台挨拶でも本番で急なアドリブを入れて生の反応を撮ったと仰っていて納得した、、分かる、ときどき素の表情を感じたもん。
渚が奥さんにごめんなさいって言うシーンめっちゃ生だった、藤原季節さんのごめんなさいの表情と言い方がすごく刺さった。ここはほぼ素ですって舞台挨拶で仰っていてやっぱりな〜!!って思った
あと、最終的に一度捨てられた恋人を受け入れる迅にちょっと違和感を感じてたけど、まあでも渚のセーターとっておくぐらいに大好きなんだもんな、、好きな気持ちには逆らえないわな、、、
観賞してよかったと思える映画に出会えて幸せでした!