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長台詞と音楽なしでなんとなくドラマ性を排しているかと思いきや（いつもの今泉節）、あまりにも説明的でドラマティックな展開（アイネのような）をもってきてしまったり、演出にかなりブレがある、というのがファ…

• #kohei2019

さ、裁判の尋問怖い〜！

迅と渚が可哀想な面も勿論あるけれど、同性愛者なのを伏せて結婚して子どもができた後で知るのも辛いですよね…。

何だか自分にはそんなに刺さりませんでした。キャラ一人一人への解…

まだLGBTQにそこまで関心が向いていない時代に難しい問題として取り上げている今泉監督は流石としか言いようがないです。
紆余曲折、困難もある中で、私的にこの作品はハッピーエンドに限りなく近いと思って…

同性愛者の二人・井川迅(宮沢氷魚)と日比野渚(藤原季節)は愛し合っていた。
ある日突然、渚から別れを告げられ、迅は田舎で一人暮らしを始める。
出会いから13年後、渚は娘を連れて迅の元に訪れる。

今…

4年前ではまだ同性愛の映画が少なかった中で印象に残っていた。

主役2人の人物描写が色々足りない。
あと変なピンぼけ、手だけがとても赤かったり、技術的にも微妙に感じた。

渚が最初は全く感情移入でき…

ラスト、渚の選択が切ない。
途中、いっぱいいっぱいな母も切ない。

元夫婦の裁判シーンを見る辛さは、「落下の解剖学」を思い出さされたけど、結末の温かさが全然ちがって、鑑賞後感でいうと私はこちらの方が…

なんとなく映像の雰囲気に惹かれて鑑賞。

マイノリティのせいで好奇の目で見られて、プライバシーを侵害されたあげく、言われた側がやり過ごさないといけない様子は見てて辛かった。

温かな家庭を築けるなら…