面白かった
名前だけ出てくるものが多くあって、映像にできるものが限られている中で取捨選択しながら作ったんだろうな〜と思った
もう少し後のSFはその制約が良さに繋がってるけどこの時はまだそうなりきって…
こういう、いかにも『2001年宇宙の旅』以前のSF映画は世界観や設定がチープでキュートで面白い。
SF映画なのにやってることは別にそこまでSFである必要ないし、結局昔の映画は恋愛要素を入れたいんだ…
Aye, aye, sir!+マイク+キス◎
消息不明の宇宙移民の捜索に訪れた宇宙船の乗組員たちのお話です。
1956年公開とは思えないほど美しい映像で楽しめました!
オープニングクレジット…
人間の潜在意識が1番コントロールが効かなくて怖いということを教えてくれる。今見ると装飾がチープに見えるけど、結構デザインに力が入っていてかっこいい。特撮合成も56年の技術とは思えないレベル。IQ増幅…
>>続きを読む時は西暦2200年、アダムス船長率いる宇宙船は博士とその娘、加えてロボットのいる惑星・アルテア4へ。
ロビーや光線銃などマシンのレトロな雰囲気漂うディテールだったり古典SFならではの興味深さがあっ…
このレビューはネタバレを含みます
セットが凄い。ロングショットで大きくセットを映すシーンもあり迫力がある。
後のSF作品に影響を与えたであろう設定やキャラクター達が面白い。
しかし妙に間延びした展開とセリフによる説明が多くやたら長…
・・・どです、このおどろおどろしいジャケツ
なぜか、金髪美人をどうしようか、持て余している? とも見えなくもない彼(?)こそが、近代ロボットの先駆けとも言えるロビーです
惑星アルテア4の調査に向か…