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禁断の惑星のtenereのレビュー・感想・評価

禁断の惑星(1956年製作の映画)
3.0
人類が目指すもの。それは病気や老化がつきまとう肉体を克服する事。しかしそれを超えたことを未来の生命体のクレル人は達成した。それは肉体から離れて精神世界で生きていくと言うもの。それは正しかったのか?否か?哲学を考えさせられる物語。1950年代の映画なので、その頃の未来予想図が見れるのが興味深い。Robbyのデザインが秀逸。
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