1959年製作公開。脚本高木隆 、加藤俊雄。監督丸山誠治。
神保町シアター サスペンスな女たち――愛と欲望の事件簿 にて
河津清三郎の愛人が妻の異腹の妹だとか、佐原健二がガソリン代を取りに戻って…
タイトな快作。不倫殺人というよくある題材ながら、無駄のない語り口の中にトリックを仕掛け、二転三転する展開が進むと共に、終盤で主人公がガラッと変わる構成が見事。草笛光子はコケティッシュな悪女がよく似合…
>>続きを読む車に仕込まれたダイナマイトが爆発する時間までの緊迫感がイマイチ。もうちょっと上手く編集出来たのではないか、と思ってしまった。
草笛光子は相変わらずいい。彼女ほどサングラスが似合う日本の女優いないんじ…
丸山監督、初
全然ソフト化されてない戦争ものじゃない作品群、気になる
冒頭のネタバレ禁止テロップ、かなり珍しいもの
従業員の男子がオネエっぽく、逆に話に結構絡む女子がトムボーイみがあって面白い
…
明日は有休を取ったので4連休!なもんで平日夜から新文芸坐の二本立てへ。
冒頭でネタバレ注意の警告。なるほどこれは期待できる。
社長さんの屋敷のインターホンが鳴る度誰が来るのかとワクワクドキドキ。…
姪っ子の存在は確かに少しだけイラってするところもありつつ、物語の展開が読みづらくなって、良い意味で引っ掻き回してくれたので面白かった。
でも、ラストはとんでもないパワープレイで終わらせてきたので「え…