サスペンス映画として娯楽性充分。草笛光子さんの妖艶さに引き込まれ、ハラハラしながら楽しめる作品。
所謂二号さんの娘として生まれ育った恒子(草笛光子)の怨恨が事件の本質にあるところが時代を感じされるが…
このレビューはネタバレを含みます
これは、もがり笛光子。
光子さん悪い女もやるのね。
他の人のレビューが軒並み姪っこにイライラの話で、自分だけじゃなかったんだ、と謎の安心感。もうこの姪っこは爆弾で死んでも構わん!許す!と多くの観客…
評判に違わず姪っ子こと笹さんのウザさが凄いけど同じ職場で働いてるならその勘の良さをもっと前から働かせればよかったのに。
パワフルな展開でなかなか良かったし佐原さんが最後に水飲む前の揺れる映像とかあが…
河津清三郎の完全犯罪は達成されるのか⁉︎ 冒頭、ネタバレ禁止のメッセージが出る。情報を入れずに見たので、楽しめた。特に姪っ子の場面、河津清三郎と同じくらいハラハラしながら見た。
「名脇役列伝II …
河津さんのピビリも凄いが、イライラさせる姪っ子が最高で、お前こそ殺したい。イイ線いっていたがラストの雑さにビックリ。急に面倒くさくなったのか。ただこの乱暴な終わり方はかなりギョッとしたのでそれはそれ…
>>続きを読むあまりにもビビり過ぎな河津清三郎に思わず肩入れしてしまう結構ハラハラなサスペンス。謎解きはまあまあ。
本作がダメという人は恐らく笹るみ子のイライラ演技がダメな人だと思います。あんな小娘にイライラさ…
丸山誠治『悪魔の接吻』ラピュタ阿佐ヶ谷。
柳澤真一のお耳拝借予告編で大いに期待を煽られ、冒頭の「この結末はけっして誰にも話さないで下さい」の字幕でさらに期待が!その上主人公は我らの草笛光子!鼻息も荒…