KCIA 南山の部長たちのネタバレレビュー・内容・結末 - 14ページ目

『KCIA 南山の部長たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

背景をよく知ったうえでもう一度。
こっち目線、あっち目線、俯瞰で捉われること無く。

韓国政治の闇の終わりと新しい闇のはじまり。
見終わった後思わず作品の前後の韓国の歴史を調べてしまった。

クーデターで獲った政権の内部でクーデターが起るという図式の面白さ、そしてしっかり韓国映画らし…

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1979/10/26の朴正煕大統領暗殺事件に基づくフィクション。暗殺に至るまで、時の中央情報部部長は何を見て何を思ったのか。

事件の40日前、中央情報部(KCIA)の先代部長パク・ヨンガクが米国下…

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韓国映画というより、アメリカ映画の作りだった。韓国映画特有の泥臭さと煩雑さを求ているとちょっと肩透かしを食らうかも。笑いのシーンが一瞬もなかった。笑ってる場合ではない映画だったけど。韓国での興行収入…

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ソンミンさんの耳と口元ばっかり見てた...。デコもときどき見た…。

どうもこんばんは。「南山の部長たち」を見た民です。
イ・ソンミンはヤンデル(デレはない)に囲まれると輝く気がするのは気のせいでし…

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1979年の朴正熙暗殺事件がどうして起こったのか、今も謎とされるノンフィクションの事件をフィクションで肉付けをしていくので、真実が分からないからこその面白さでした。

正直僕はアホなので韓国史の…

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『 私はいつもお前のそばに居る。』

1979年。

朴正煕大統領を韓国中央情報部
【KCIA】部長キム・ジェギュ
が射殺するまでの40日間の政局の
動きとジェギュのそこに至るまで
の葛藤を描く。…

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 常に上司(閣下)の顔色を窺いまくるイビョンホンが、リーマソ生活の嫌な部分を煮詰めて発酵させたみたいな感じでガチ涙不可避!
 からの、ストレス解放ガンギレ宴会カタストロフでは、今までの溜めが効きまく…

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死んだ警護室長の血で滑って転んで、最後までしてやられたりなキム部長。パク部長がファーゴ。暗殺そのものよりも陸軍本部に行くことを選んでしまったことを非難してる感じ。
後ろで見てたおじさんが閣下の「キム…

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この後に独裁を終わらせてまた独裁が続いてしまったという逆説的展開をみると暗殺は独裁を終わらせるためっていう理由だけじゃなく、長年の友を殺してしまった悔しさ、権力ももろもろあっての暗殺だったのかとも思…

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