KCIA 南山の部長たちのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『KCIA 南山の部長たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『너도 죽어봐』

前情報がないとちょっと難しい

キム部長が心のないサイコパスじゃなくて怒り・悔しさ・悲しみ等々の複雑な感情を持ってる人間だからこそ暗殺のシーンは震えた

本当にあった歴史上のストーリー。革命を起こした同志、大統領に裏切られるキム部長。最後の30分は圧巻の演技!そしてラスト。当時の方(キム部長)からの声が言葉が私たちを現実に戻します。正義は活きるのか、…

>>続きを読む
最初イ・ビョンホンとは気づかなかった。クーデターによって生まれた政権がクーデターによって終焉する。けど新たに軍事政権を生んだ。
イソンミン先生は朴大統領役。字幕で見た方が良かったかな。

自身にイガイガした塊を抱え込むとき、それが胃を転げまわる苦痛で思わず顔をゆがめる/その苦痛に耐え続けると同時に、それに抵抗するがごとく徐々にエネルギーをため込む/そのエネルギーは、一つの目標に進む原…

>>続きを読む
フランスでの事件はどこまで事実なのか知りたい。
自分の政治的な理想が実現できないことと朴正煕に取り立てられるライバルへの嫉妬から暗殺したように描かれてた。

最近の韓国映画本当に良いですね!
実話ベースだと尚更です。
イ・ビョンホンいい感じです。
米国の動き、当時の韓国の動き
まあ、そうだよねーって感じで、緊張感が伝わります。
ちなみにこの大統領、朴槿恵…

>>続きを読む

「私を脅迫するのか!?」
映画では何度もこのフレーズが飛び交う。何しろ、一番偉い登場人物である「閣下」までがそれを言う。映画に登場するのは大半が元軍人だ。にもかかわらず、彼らは「自分を脅迫するのか?…

>>続きを読む

「私はどうすればいい」
「私が着いてるから好きにしなさい」
いやはや大統領選ばせてくるよねぇ

これが1970年代?1980年近くだって言うんだからなぁ!すごいなぁ

ギュピョンの手下?が出来る男過…

>>続きを読む

個人的に大きな権力に正義をもって立ち向かう系の映画は好きで見入ってしまった。

かつて共に革命を起こした同志である大統領が正義とはかけ離れた道を歩もうとしていることへ葛藤を感じ手をかけてしまう。
実…

>>続きを読む

1979年、実際の事件の映画化。
歴史の恥部を映画にできる韓国の底力を日本も見習うべきだと思う。

イ・ビョンホンが非常に抑えた、けれども熱い演技で素晴らしかった。
ラストの「靴がない」というシーン…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事