ウルトラマンの初代テレビシリーズを愛いっぱいにリメイクしましたって感じの映画
オタク泣かせ(所により笑わせ)な演出が多いのもあるけど、ウルトラマンでこんな金かかったシーン見れるんだ!っていう画ばかりで映像的には最初から最後まで興奮しっぱなしだった。
対してドラマ部分は退屈なシーンだらけだったのが残念、特に長澤まさみ関連はもうちょい段階を踏んでくれと思った。
でもメフィラスのキャラクターだけは最高、山本耕史って良い役者さんですね。
音楽面だとお馴染みのあの曲たちを劇場の音響で堪能できたのが嬉しかった。